ボランティア

2017年2月21日 (火)

身近な不思議の再発見!~サイエンスボランティア研修

身近な不思議の再発見!~ サイエンスボランティア研修

いつも参加している”科学の不思議を伝える~サイエンスボランティア”活動ですが、どうしても自分の担当外のことはつい他人任せに成りがちです。
時々は色々なことを再認識しなければなりません。

今回は、資料や標本などが展示されてるレファレンスルームの研修がありましたので参加しました。

ここのコーナーの担当職員が講師に成って講義が進みます。
「ふしぎからはじまる科学との出会い」の場として 10か所のコーナを設けているようです。これは子供だけじゃなく大人も興味を惹かれてしまいそうです。
では、実際に行ってみましょう。

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入り口には落ち葉などで作った「葉っぱザウルス」がお出迎え! 
これは、季節ごと変わるそうです。この次は何かな? 楽しみです。

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そして、次に講師が取り出したのは壁に掛けてあったツチノコもどきの飾り物
それが、いきなり動き出します。ほんと生きているようです。電気仕掛けではありません。タイヤが付いていますがそれが紐とゴムだけで動き出します。
私も早速試してみます。なんと生き物ように不思議な動きをします。凄い!

続いて、静電気の不思議や顕微鏡でミクロの世界を確認
そして、ペンデュラムウェーブ ちょっと足が止まってしまいました。
何々、上手くできてる。

P1050299

他に日本科学協会のサイトでは動画が紹介されてますので、参考に見てください。
URL http://www.jss.or.jp/fukyu/kagaku/data/761.html

また、旭川市科学館サイパルのFaceBookにもタイプが違いますが載っていましたのでご紹介します。
URL  https://www.facebook.com/278321352309079/videos/vb.278321352309079/828778183930057/?type=2&theater

最近は身近な生き物も増えていますね。
地元の川で捕獲したサンショウウオ 体長8センチくらいのもの 成長すれば20センチぐらいには成るようです。

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餌やりの体験もします。

ピンセットで餌を近づけるといきなり”パクリ” 一瞬の出来事にびっくり!

すっかり、童心に戻ってしまいました。

ここはこれくらいにして、第二部は工作体験です。

”「紙皿UFO」をつくろう”です。
20センチぐらいの紙皿には時間の関係もあるため前もって下書きがしてありました。

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その線に沿って切り出します。

こんな感じに成りました。

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そして、一番外側の部分を少し引っ張って重ね合わせ繋いでいくと、お椀の形に出来上がります。これで終了。

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十文字の竹とんぼのような感じですね。
タコ糸を巻き付けて勢いよく引っ張ると、スーッと飛び上がっり天井まで行きました。
よく飛ぶ「紙皿UFO」の完成です。

スタッフの意気込みが動く感じられ、瞬く間に時間が過ぎてしまいました。
今日は沢山の発見と色々なヒントを頂きありがとうございます。 
更に素晴らしい資料も頂きました。

P1050315

↓科学の不思議を再確認する、楽しい研修でした。

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2017年2月 1日 (水)

速い!メモリ増設の効果絶大です。@Windows10パソコン

速い!メモリ増設の効果絶大です。@Windows10パソコン

ボランティア仲間で使っているパソコン 新しいものが好きな人のためにWindowsOSのアップデートは欠かせません。
購入時にはWindows8でしたがその後8.1にそして昨年には10、更に10Anniversaryへとアップデートして使っています。
しかし、最近は遅い!とひしひし感じているところです。
以前はこうではなかった・・・

巷では「メモリを増設したら早くなるよ」とよく聞きますので、半信半疑やってみることにします。現在は4GBです。

さて、このノートPCにはどんな増設メモリが合うの?
仕様書を確認  

Fmvahspec

1スロットが空いているので1枚増設可能 

PC3-10600  S.O.DIMM 204Pin   

なるほど!  BUFFALOのカタログでは 

P1050280

Max4GB これだ 13,000円もする 結構高い!

早速、市内の電気店を廻ってみます。最初のお店では扱っていませんでした。
次のお店では、結構親切に知らべてくれましたが、現在は販売店取り扱いを終了しています。メーカーの直販ルートでは可能ですが・・・ 
仕方なく、自作マニヤが良く行く”パソコン工房”に相談することにします。

「5年以上前のものなので、もう扱っていないから」と言いつつも色々探して、店の奥から逸品をもって来ました。
「メーカー不明ですが指定のものと互換あります。ただし保証は1か月、これで良ければどうでしょうか」と 「もちろん新品です」とも

おまけに安い 3.8K円 予算の3分の1以下 

大丈夫かな?とも思いつつ購入です。

早速パソコンの裏側を開けますが、その前にバッテリーも外します。

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<↑増設前 4GB1枚>

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<↑4GB増設で合計8GB>

裏ぶたを締めてバッテリーを取り付け完了。
まずはメモリテストです。
Windowsの標準ツールの中にありますので、スタートメニューから管理ツールを選択

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そしてメモリ診断を開始。約20分かかりましたが ”異常なし”

数回再起動を繰り返してみます。

速い! これがメモリ増設の効果ですね。倍速以上に速い!

このPCは3回もアップデートを繰り返し、その都度自動でファイルなどの資源を復元しているとパソコンの中はリンクだらけ でも、メモリ増設でこんなにも速くなるとは驚きです。

いずれ、リンクを一掃するためクリーンインストールをしようかな?

↓今更ですがアップデートしたWindows10パソコンはメモリを沢山積むことが不可欠ですね!

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2016年8月 8日 (月)

サイエンスボランティア活動 コズミックカレッジ(宇宙授業)

8月6、7日(土、日)晴れ&晴れ

サイエンスボランティア活動 コズミックカレッジ(宇宙授業)
~飛行機編:飛行機はなぜ飛ぶか?

毎年夏休みの時期に成るとやってきます、宇宙に興味がある子供たち向けの宇宙授業・コズミックカレッジがここ旭川でも2日間開けれます。
今年も私は飛行機編を担当します。いつもは初日でしたが今年は逆転し2日目と成りました。
1日目はロケット編のお手伝いをします。

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日本モデルロケット協会認定の本格的火薬エンジンのロケットです。
他の地域でのコズミックカレッジは水ロケットで授業を行っていますが、ここ旭川ではより本物に近い火薬ロケットなので基調な存在と思います。
そして費用を抑えるためメイン講師のアイディアでエンジン以外はすべて手作りです。
さすがKさん 

ロケット工学を勉強した後はいよいよモデルロケットの製作に取り掛かります。
紙筒に安定板のフィンの取り付け 回収装置の製作 重心位置の調整 スイングテスト
着々と進んでいます。
午後に成り、ボランティア研修中の大学生も特別参加しましたので、それぞれ子供たちに追いつくため大急ぎで予備のロケットを製作します。

結局、子供たちが先に完成しましたので、先発隊と居残り組の二手に分かれて最後の追い込み。
私は居残り組の指導に当たりました。
30分遅れで完成。急いで屋外の広場にいきます。
打ち上げが始まる直前で セーフ!

今日の参加者の子供たち自身で一人ひとり 打ち上げていきます。

「打ち上げ準備よし」
周囲や上空を確認し 「低空飛行物体なし」
「カウントダウン 5・4・3・2・1・点火!」

シュ~っと煙を噴いたかと思えば勢いよく上昇していきます。
わあ~ 周りから歓声が上がります。
どんどん小さく成っていきます。
間もなくするとパンと逆噴射の音がしてパラシュート代わりのリボンをなびかせながらゆっくりと落下してきます。
落下地点を確認してから、急がずに確実に安全装置のピンを発射台に戻し、回収に向かいます。

無事回収

でも2機が立木の枝に引っかかってしまい、簡単に取れません。
すべて打ち上げが終わったから回収するしかないと、あきらめていたら館長さんが梯子と竹ぼうきを持って現われ、無事回収できました。
ありがとうございます。大変助かりました。
お蔭さまで全員が自分の作ったロケットで3回づつの打ち上げができました。

回収できなかった時のための予備機の出番がなくなりましたが、折角だから特別参加の大学生も各々打ち上げて貰いました。
「人生初めての経験!」 何んて叫んでましたね
文系の先生の卵の学生さんも理科好きな子供達の気持ちが分かったのではないでしょうか?
専攻を理系に変更しませんか? 

1目は無事終了

一夜明け準備があるので少し早めに科学館に向かいます。
出し物は昨年よりレベルアップし2016年度版として少し工夫を凝らしましたので、少し小道具が増えてしまいました。駐車場と会場を3往復して搬入完了です。

サブタイトルは”飛行機はなぜ飛ぶか?”

飛行機が飛びたいから飛ぶのではなく どうして飛べるのか?の疑問に答える形式で勉強していきます。
対象はいつも科学館に遊びに来る小学4年生以上から中学生向けです。

参加者の中には昨日のロケット編も受けた子が2人 昨年も参加したリピーターも2人 そして今日は引率の父兄の人も多いですね。

いよいよ授業開始です。

専門用語をできるだけ使わず、如何に分かり易く伝えるか! でも大人も楽しめるようにひと工夫します。

クイズ

02webjpg

飛行機が飛ぶためにまず大切なものを知ってもらうためのクイズ
まず空気の存在 次に風や速度の必要性

そして一番の要素が”揚力”です。
形を変えてベルヌーイの定理を伝えていきます。

まずは最初の実験です。

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薄い用紙を半分に山折りにします。この中にふっと吹いてみると不思議 山が下に下がります。

次には二つ並べた風船を取り出し、風船の間にもふっと 吹いてみます。

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風船が吸い寄せられくっついてしまいます。先ほどよりはっきり分かりね。

第3の実験は今度は用紙の端のを少しだけ曲げて定規などで固定すると何となく翼の形に似て来ました。

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この上を強く吹いてください。 すると上の方に紙が持ち上がっていきます。

どれも速度の違いがあると速い方に吸い寄せられれていきます。
はい! これが揚力です。

飛行機の翼ではしたを流れる風より上の風が速いので揚力が生まれ、これを利用して飛行機は揚がっていきます。

次はこの揚力ってどれ位の力があるのか考えましょう。

皆さんがこれから作るゴム動力飛行機と翼の形が似ているので、実機ではこの機体を選びました。
70年以上も前の 0式戦闘機です。この動画を見てみましょう。

さて、今見た0戦は重量2,500kg 翼の長さが12m 翼面積は22平方m 時速360kmで飛びます。
計算ではこの機体には約12,000kgfの揚力が発生する事に成ります。

L=1/2ρV~2SCL (ただし ρ:1.3  CL:0.9)

これをモデルとして10分の1の模型を作ったとして比較してみましょう。
すると、重量250kg 翼の長さ 1.2m 翼面積0.22 時速36km 
ここで揚力の計算をしてみますと L=1.2kgf 
なんと1万分の1に成ってしまいました。
だから重量を1kg以下にするか、飛行速度を2倍ぐらいにしないと充分浮かばないことが分かります。

ここが模型と実機の大きな違いで 模型はめちゃくちゃ軽く作らないといけない理由が分かると思います。
これが模型と実機の大きな違いであり模型の難しさですが、少しでも主翼の面積が大きいとそれだけ揚力が増すことがお分かりでしょうか?

次は安定性の話です。
重心位置・尾翼の役目・上半角による横安定性などなど

休憩時間にリピーターの子供たちから質問が出ましたので、実は模型が難しいのはもう一つあります。
それは レイノルズ数(寸法効果)なんですよ。 風洞実験で小型にした模型でいろいろシミュレーションしますが、ここでは小型にする事で実物と違うデータが出てきます。これも無視できません。
この寸法効果の影響で小形模型はより厳しい環境に成ります。
ドロドロした空気の中を飛ぶことを想像してください。
”大きいとさらさら 小さいとドロドロ”
少しは分かったかな?
興味を持ってくれることは本当に嬉しいです。
”興味は最大の武器”なんてことわざあったような??
どんどん先に進んでほしいです。将来は宇宙航空技術の道に進むのかな?

今日は午後3時ごろから風が強くなる予報で、ゴム動力飛行機には少し辛い状況ですので、すこし製作を急ぎましょう。

では、製作に取り掛かります。
今日参加されている皆さんは器用な人たちが多いですね。
サクサクと作業が進んでいきます。
準備したキットの精度が年々落ちておりますが、そこはベテランのサブ講師。
現場で改良しながら進めていきます。
”左右均等にバランス良く” 
組み上がったところで紙を貼り、重心位置の確認。そして主翼を仮止め  

予定通り3時少し前には完成しました。
昨日と同じ広場に移動して、初飛行です。
最初に手投げテスト それぞれ飛び方に合わせて重心位置をずらして主翼を本止めします。
機首が軽い人は主翼を後ろに下げてください。反対に重い人は主翼を前にずらしてください。

まずはゴムを半分ほど巻いてテストフライト

飛んだ!飛んだ! 歓声が上がっています。
うまくいった人はゴムを全部巻いて思い存分飛ばしてください。


そろそろ終わりにして教室に戻ろうとしたら、「もっと飛ばしたい!」
いや~ いいですね もう夢中!
では10分延長 

教室に戻って オプション授業 私からのプレゼントです。
”ミウラ折り”に挑戦です。

JAXAのミウラ教授が考案した折り方
人工衛星の太陽電池パネルを小さく折りたたんで打ち上げ 宇宙で大きく展開するとに応用されているようです。また大きな図面を持ち歩き 素早く開くときには有効な折り方です。

うまくできたかな 出来なかった人はお父さん・お母さんと一緒にチャレンジしてみてください。

また、来年もやります。待っていますよ。

殆ど写真を撮れませんでしたし、今回新たに作成した小道具は、撤収の時解体してしまい証拠写真がありません。あしからず

でも、自分も充分に楽しめた熱い二日間でした。

↓また来年もやります。次回向けのアイディアが一つ浮かんできました! 

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2016年1月 7日 (木)

間もなく開催! 科学探検ひろば2016

私が参加するサイエンスボランティアの一大イベント ”科学探検ひろば2016”が間もなく開催です。

近郊の高校・高専・大学の科学・化学クラブの生徒さんや科学が好きな大人の方々の科学サークルの皆さん、そしてサイエンスボランティアの仲間による様々な実験ショーが行われる予定です。
更に今年は、神戸村野工業高校の北野先生の特別参加による ”科学マジックショー”も予定しています。

近くの皆さん 是非会場で”身近なふしぎ”を探検してください。

お待ちしています。
当日私は記録係ですので探して見てください。

日時 1月9日(土曜日)10日(日曜日) 10:00~16:00
会場 サイパル旭川市科学館内

   <↓クリックすると拡大します> 

Img_0001

↓科学のふしぎを体験してみましょう!

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2015年12月 8日 (火)

金星探査機「あかつき」周回軌道再投入のため姿勢制御用エンジン噴射完了

12月7日 金星探査機「あかつき」周回軌道再投入のため姿勢制御用エンジン噴射完了

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<写真 JAXA提供>

長かった 兎に角、おめでとうございます。

5年前の12月7日の今日 金星の周回軌道に失敗しましたが、不幸中の幸いで太陽を203日で回る周回軌道に入りました。
原因は軌道制御用のエンジンが壊れてしまい12分噴射の予定が2分で止まってしまった様です。
しかし、あきらめない、「チャンスはある!」と関係者は今日の日を待ち望んでいたようです。
金星が太陽を回る公転周期は225日なのでもう一度探査機「あかつき」と金星が最接近する日があれから5年後の今日でした。

5年と言えばこのミッションの始まる時の探査機の平均耐用年数が5.5年と設計されているようですから、いつ壊れても不思議でない状態。
でも、最近のチェックでは、最初に壊れた軌道制御エンジン以外は殆ど正常に可動しているようです。
それでも金星の周回軌道に入るには本来であれば軌道制御の大きいエンジンを使うのですが、壊れてしまってるので、姿勢制御用の小型エンジンを使って周回軌道に入れるというもの。
こんなこと世界でも例がありません。このエンジンも燃料が限られているため全部使い切ることはできません。今後探査機が観測を続けるために時々噴射して姿勢を制御しなければなりませんので先のことも考えて使わなければなりません。

そうして関係者たちの知恵の結集が導き出した答えがこれ!

11月時点では金星の前を移動しているが、12月1日頃から周回軌道の関係から金星より速度が落ちるので徐々に金星が近づき「あかつき」を追い越してしまう。この瞬間に減速噴射を行い金星の後ろに回み金星軌道に入れる作戦です。綿密に計算された結果です。そのため最小限の軌道修正で済みますので20分間の噴射。
真に省エネ。もちろん今後の姿勢制御の分も僅かではありますが残してあります。

ただし、上手く行ったとしても5年前の軌道とは若干違ってはいます。最接近地点で5年前計画では300km ですが今回は500km と少し遠く成りました。でも、搭載カメラの解像度もかなり高いので充分データの収集が可能でしょう。

噴射は計画通りに進みましたが金星の周回軌道に入ったかどうかは、あと2日間細かいデータを分析しないとならないので、楽しみはもう少し取って置きましょう。

ps 12月9日18:00発表 予定通り金星周回軌道に投入成功 重ねておめでとうございます。そして最接近距離が400kmと思いの外減速が効いた様です。暗闇の中で針の穴に糸を通す様な物。何万通りの中から見つけた唯一の答え!。本当に科学は正しいことを立証した瞬間です。凄い!。12/9 21:00記

決してあきらめない。あの”奇跡の帰還~はやぶさ”と似たドラマの様です。

あかつき 特設ページ がありますので詳しくはこちらを見てください。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/akatsuki/compile/index.shtml#s01

豆知識 この12月1日頃から周回軌道の関係から速度が落ちる原理は、サイエンスボランティア活動しています旭川市科学館の「星の回転運動」コーナーで体験することが出来ます。ケプラーの第2法則ですね。

先日のはやぶさ2のスイングバイ 冥王星探査機のニュー・ホライズンズからの高解像度画像受信など何かと宇宙関連の話しが多くて嬉しいか限りです。

そして、もうひとつ、
先日の11月29日(日曜日)旭川市科学館にて 
国立天文台副台長 の渡部潤一さんの講演会に行ってきました。
新しい太陽系 冥王星が落選した話 笑いあり、面白く楽しいひと時を過ごせました。
終了後、書籍の販売もありましたのでしっかりサインも戴いできました。

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↓遥かなる宇宙に心ときめいています! 

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2015年10月24日 (土)

”宇宙教育指導者セミナー”に参加してきました!

10月18日(日曜日)の事

宇宙教育指導者セミナーを受講してきました。

これもサイエンスボランティアの一環です。
昨年の夏からJAXA主催のコズミックカレッジのお手伝いをしておりますが、現状のスキルではまだまだ不十分と感じ、このスキルアップ研修会に参加しました。

場所は札幌なので、朝早く起きて朝一番のJRで向かいます。JR札幌駅からは地下鉄に乗り換えて、2時間ほどで会場に到着。
受付開始10分前。若干早く着きました。
結局、一番乗りで会場inです。

少し待っていると同じ旭川のボランティア仲間のKさんも到着。何と今日は車で3時間程かかって走って来たそうです。「何せ今日の持ち物が重いので・・・」と、道中は霧で真っ白だったようです。お疲れ様です。

そうです。今日の持ち物はノートブックパソコン持参と言うことで、私はモバイルノートPCを持参して少しは軽くしたつもりでしたが、それでも肩がこってしまいました。

ぞくぞくと集まって来ました。総勢25人 遠くは横浜市や群馬県からも来ています。
皆さん、意気込みが違いますね。

今日の資料はこんなにあります。そして後で使うソフトのインストールもします。

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いよいよ始まりました。

講座1 「宇宙教育について」
  ◆宇宙教育の理念や子ども像について学びます。

講座2 「望ましいリーダー像と子ども理解」
  ◆社会教育におけるボランティアの指導者に期待されるスキルをグループワーク等を交えて学びます。

 ここでは水ロケットをグループで作りながら子供の目線で考えてみます。

講座3 「宇宙教育教材の活用」
  ◆衛星観測データの活用を例に、方法論など具体的な展開を理解します。

 今日のメインイベント 持参したPCの活躍です。配布されたソフトEISEIを利用して実際に事前に入手した衛星の観測データの解析です。

結構大変。
後は自宅に帰ってから復習が不可欠ですと講師が何度も行ってます・・・
また新たに自分でも最新データを入手しなければ・・・

講座4 「危機管理と安全教育」
  ◆社会教育における集団活動の特質、異年齢集団の活動の留意点や望ましいリーダー像についてや、活動で起こり得る危険への対処方法や事故に伴う責任など、社会教育を行う上での基礎知識について、水ロケットなどを例に活動現場の特色にあった教材論、方法論を学びます。

内容盛り沢山の研修でした。宇宙教育の範囲の広さには驚きです。
これから身に着けなければならないことが山積み。気が遠くなりそうですが出来るところから一歩ずつ・・・
そして、普段行っているボランティア活動も見直す良い機会に成りました。

また、衛星観測データの活用は忘れない内に復習をしなければ・・・・

↓これからでも遅くない。宇宙教育の勉強を出来るところから始めます! 

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2015年8月11日 (火)

サイエンスボランティア活動 ~ CC授業2015 飛行機はなぜ飛ぶか?

いよいよコズミックカレッジin旭川2015の開校です。そして一日目の講義を担当しなければなりません。

8月8日(土)sun一日目

先日から入念な準備し、更に大きな教材も沢山あることから、昨日の夕方に搬入を済ませましたので万全です。

進め方は昨年同様ですが、飛行機の歴史ではやっぱりオットーリリエンタールのグライダー模型が活躍しました。

そして、次の飛行機の理論ではベルヌーイの定理を説明するため例の二つの風船で実験しました。狙い通り 分かりやすかったようですね。

それと とっておきのものとは? これです↓

01p8082791

翼のカットモデル

これは実機木製グライダーのもので翼弦1m程も有りますので、翼に発生する揚力を説明する時大きくて分かりやすく、大変重宝しました。

そして皆さん興味津々

飛行機って手作り何ですか? 

これに人が乗れるんですか?

・・・・・

模型と実機を比較しながら解説しました。

飛行機はなぜ飛ぶか? 模型と実機の違いと共通するところ等、 皆さんきっと理解してくれたでしょう。

この後はいよいよゴム動力飛行機の製作に成ります。

ここでメイン講師に交代し、私はサポートに回ります。

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今回用意した機体は上級者用のB級だったため、随分と工程が多く大変でしたが、参加の子供たちは器用な人が多かったこともあり何とか時間内に完成まで漕ぎつけました。

ただ、作業を早めるため工程を変更したことがあだとなり、初飛行では半数の人が主翼の強度不足で真ん中から折れてしまい大変残念でした。

工程変更は失敗でした。 反省です。

もちろん、補修用のパーツも宿題として渡しましたのできっと・・・

ps、私の作った機体はプロペラに問題があり、ゴムを沢山巻くと振動がひどくてうまく回転があがりません。中心の穴の制度が悪いためトラッキングがひどくずれています。昔に比べ作りやすく改良されてますが、精度は落ちてしまってるのが残念です。

8月9日(日)sun二日目

昨日に引き続き今日はモデルロケットの授業です。

参加のメンバーは殆ど入れ替わりましたが、一人だけ昨日の飛行機に続いて今日も参加です。そして、昨日帰ってから壊れた飛行機を修復してもってきてくれました。

嬉しいですね。

少し主翼がねじれていましたので、ひねって見ましたがどうしても矯正できません。そこではがきを小さく切って翼端にタブを付けることを提案しました。

諦めないで直ぐ行動に移す姿 将来が楽しみです。

モデルロケットの講義の始まりですが、私は初めての事でしたので終始サポートに回りましたので気持ちは楽です。

生徒の目線で楽しんでみたいと思います。

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30cm程の小さなものですが、燃料はNASAが開発した安全な火薬燃料のエンジンを使います。

ロケット本体が完成したところでエンジンを追加して、重量バランスを取ります。次に重心位置に糸を取り付け、頭の上でくるくると回転させ水平に回ってくれるかの確認です。

これはスイングテストと言ってモデルロケットの安定性を確認する大事なテストです。

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さあ~ いよいよ広場に行き発射準備です。

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周りに人がいないか確認して

  「発射準備 完了!」

上空を見渡して確認

  「低空飛行物体 なし!」

  「秒読み開始」

  「5・4・3・2・1、点火」

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見事発射しました。

燃焼時間 0.32秒 延長時間(噴射終了後から慣性で飛行する時間)3秒 すると今度は逆噴射と同時にパラシュート代わりのリボンが飛び出し落下

100m以上は揚がったでしょう

風に流されながらひらひらと 見事、広場の中に無事落下しました。

期せずしてパチパチパチ 見物の人たちから拍手です。

何といっても、自分のロケットを打ち上げた本人が一番感動しているのではないでしょうか。

キラキラした子供たちの瞳が印象的です。

新しいエンジンに交換し各自3回ずつ発射して本日の授業は終了しました。

↓将来この子供たちの中から宇宙工学に携わる人が出てくるかも・・・

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2015年8月 6日 (木)

サイエンスボランティア活動 ~ 準備は着々と進んでます!

昨年に引き続き今年も夏休みの特別学級の時期が来ました。
小学高学年~中学生向けに一日目はゴム動力飛行機を作りながら、「飛行機の理論を勉強しよう!」と言うものです。

因みに二日目はロケットの理論とモデルロケットを作りです。こちらも補助することに成りました。

そのコズミックカレッジin旭川まであと2日
内容も昨年より”更に分かりやすくするため”パワーアップし、色々と新しい教材を用意しているところです。

一段落しましたのでその一部を紹介します。

飛行機はなぜ飛ぶかと言えば揚力のお陰ですが、その揚力の説明をするのにベルヌーイの定理は必須です。
「流体の速度が速いところほど、流体による圧力が小さくなる」

それを分かりやすく理解しやすいようにこんな物を作ってみました。
タオルハンガーに二個のゴム風船を吊り下げ固定の糸の一部に輪ゴムを切った糸ゴムを結び付けて、軽くテンションをつけています。

二つ風船の間を勢いよく息を吹きかけると 風船が真ん中に吸い寄せられます。これなら分かりやすいのではと思います。

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二つ目は飛行機の歴史の説明ですが、飛行機の発明と言うことでは、ライト兄弟が有名ですが、実はそれより12年前のドイツのオットー・リリエンタールの初飛行は忘れてはいけません。

大空を鳥のように飛びたいとの一心から、コウノトリのような形で大きな翼を肩に固定してぶら下がり、丘の上から何千かもテスト飛行を繰り返し1891年には遂に”人類初の空気より重いものが大空を飛ぶことを実現”しています。しかし5年後にはテスト飛行中に強風にあおられて墜落し帰らぬ人と成りましたが、この功績は後世に多大な影響を与えたと言われています。リリエンタールの機体は現在のハンググライダーの様に自由にコントロールできる構造ではありませんでした。

かなり以前購入し未製作のコレクションがありましたので、これは丁度いいやと思いコツコツ作り始めました。骨組が出来たところです。ディスプレイモデルなので飛ばすことはできませんが、仕組みを理解するのには打ってつけです。
リリエンタールが生涯18機製作したうちの7番目のモデルです。

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三つ目はやはり子供たちが作るのを指導するだけでなく、自分でも作って見なくてはと思い、何10年ぶりでしょうか? 
今の工作キットは以前のものに比べ随分と作りやすく成っていますね。それでも一部はろうそくの火で竹ひごを曲げて見ました。

組み上がったところで、翼には薄い添付の和紙を張るのですが、もっと薄く軽い台所用品を利用しました。身の回りでこれが一番薄いかも知れません。ミスターパック
厚さ0.01mm 100分の1ミリ 
まだ、試験飛行はしていません。当日子供達と一緒に初飛行を楽しみたいと思います。

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そして、まだまだ教材があります。実機のグライダークラブから”とっておき”のものを借りてきました。そのお披露目は特別授業の当日とします。

それまでお楽しみに!

↓子供たちがどこまで理解してくれるか不安ですが、すこしでも興味を持ってもらえれば嬉しいです。

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2015年1月10日 (土)

合成ルビーをつくろう! @科学探検ひろば2015

いよいよ、サイパルにて科学探検ひろば2015が始まりました。

何といっても一番の関心事はこれ
”ルビーをつくって見よう”ですが、当然合成ルビーです。
私は今日は記録係に成りましたが、合間を縫って覗いてきました。

合成ルビーの歴史は古く1891年にはフランスの科学者ベルヌーイによって発見され、そしてその製法が11年後の1902年には公開されていましたので、多くの人たちによって作られるようになりました。
その後フラックス(溶剤)法や熱水合成法も発見され、より天然ルビーと見分けが難しいい程の高精度の結晶がつくられるように成りました。
今回はルビー合成には余り使われない電融法で、比較的簡単にルビーを作る方法の体験型実験でした。

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ルビーの主成分は酸化アルミニュームで出来ていますので、その粉末と酸化クロムを僅か混ぜて、アーク放電の2000℃以上の熱を使って酸化アルミニュームの粉を溶解させるものです。時間は20秒です。

動画にしましたのでその様子が良く分かると思います。

凄い、こんな簡単な装置でできるのですね。驚きです。

出来上がったルビーは非常に小さいもので 0.2mm位ですが、紫外線を当てると鮮やかな紫色に輝いています。

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2015年1月 8日 (木)

科学探検ひろば2015 ~ 1月10・11日開催されます!

毎年恒例の”科学探検ひろば2015”がサイパル・旭川市科学館で来たる10日・11日の両日開催されます。

身近な科学のふしぎを探検しましょう!

皆様の来場を心よりお待ちしています。
私も会場に居ますので、見かけましたらお声をかけてください。

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詳しくは サイエンスボランティア旭川 公式サイトをご覧ください

http://asascience.blog.fc2.com/

↓お近くの方、ぜひ会場に足を運んでみてください。お待ちしています!

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