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2019年6月 1日 (土)

待ちに待った穴窯の作品に出会えました!

待ちに待った穴窯の作品に出会えました!(2019年5月期)

前回の続きです。

500℃のあぶりも順調に進み五日間の本焼き開始です。
本焼きの二日目に陶芸センター出かけました。

穴窯の前では、この日当番の人たちが交代で薪を焚いて窯の温度を上げています。
今日の目標は1130℃ 

センターに戻りでろくろで作品作りをしていると、声が掛かりました。
「薪を焚く特訓をするから来るように!」と

早速私も窯の中に薪を焚いてみます。

先ずは完全武装。革製の長靴 木綿のつなぎ 長い皮の手袋 顔はフェイスガード 、1000℃を超えるといい加減なものでは解けたり焦げてしまいます。

いよいよ蓋の開閉すると人とタイミングを合わせて、薪を右・左・真ん中を投げ分けていきます。
これを10回ほどやって特訓終了。本番では更に精度を上げて温度管理も・・・

それから2日後の夕方 いよいよ私の当番です。
小雨交じりの中、車を飛ばして陶芸センターに到着

今回は会員のご子息と仲間が薪焚きに参加して頂いたので、全体の当番表が随分と楽に成りました。
ありがとうございます。

そんなこともあり、夕方6時からの6時間は4人態勢で休憩も時々取りながら行きます。
今回の目標 1200℃

夢中で時間が過ぎ、気が付けば午前0時。メンバー交代の時間。

私はそのまま継続して3人態勢で朝の6時まで頑張ります。
今回の温度は攻めの最高温度 1230℃目標

焚口の開閉の人 薪を焚く人 薪を奥から運ぶ人 それぞれ1時間交代で進めて、気が付けば周りは明るく成って来ています。もうすぐ4時 残り2時間頑張るぞ!

雨上がりの朝もや 太陽がまぶしい 小鳥のさえずりが一段と大きく聞こえます。

次の当番のメンバーが2人やって来ました。ここで交代です。

小腹を満たすため軽く食べます。その後は陶芸センターの向かいには温泉が有りますので、温泉でゆっくり汗を流し疲れを取ります。

その後は休憩室で仮眠を・・・
2時間はぐっすり寝ました。

すっきりしたとろこで、食事の用意
用意していたキャンプ道具を出してお湯を沸かし、スパゲティーを茹でます。
並行して鍋でミートソースをバターで炒めます。
完成~~!

久々の青空の下で食べるブランチは最高です。

食事の最中ですが、早めの窯締めと成りました。
窯がさめるのを待ちます。



・ 

あれから一週間 窯は冷えたかな?
途中で異常な気候で北海道の東部では最高気温 39.5℃を記録
ここ、陶芸センター付近でも34℃だったそうです。

予定通りなら今日が窯出しの日
何時もより少し早く到着しましたが、既に窯出しが始まっていました。

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焚口から記念撮影 先輩の大作がドッカ~ンと

手渡しで作品が窯から出てきます。
生まれ変わった作品が次から次へと、この瞬間が何ともたまりません。

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センターのテーブル一杯に置けれています。

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↓私の作品群 まだ迷子がいますので全部揃っていません。

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全部揃ったところで今回は最低3個以上 センター内の穴窯作品展示ブースに出すことに成りました。

残りは自宅に持ち帰り、米のとぎ汁で煮てからひとつひとつじっくり眺めているところです。

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↑ビアカップ類

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↑珈琲カップ類

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↑フリーカップ類 

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↑花器H17cm & 湯呑(志野釉に吊るし柿を絵付け)

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↑飯椀類

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↑中皿 Φ17cm 

3枚を重ねて焼きましたので、くっ付いてしまい手前の1枚だけOK 後ろ2枚は焼不足と一部欠けました。

 

ようやく、出来たての作品も使ってささやかな夕食です。大きめの飯椀とビアカップは出来たてのほやほやです。

ビールが特に旨い 泡がいつまでも切れません! そして、アスパラ丼も最高!

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この次は何を作ろうかな?

 

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コメント

☘おはようございます。
そうそう鰹のタタキ美味しいですよ。
今が旬なのでしょうか?
スーパーに沢山並んでいますので、良く食べてます。

穴窯の薪焚きの苦労がいっぱい詰まった器で食するのも最高です。
いつもはセンターの電気やガス窯で先生に焼いて貰っていますので、人の苦労も知らないで過ぎてしまうところでした。

投稿: けいあん | 2019年6月 7日 (金) 06時00分

こんばんは~!!

なんと!なんと!!
出来ておりましたね。素敵な作品たち♡
・・・で、ごっくん!とつばを飲み込みそうな泡わわわw
なんちゃって!!
これで、こちらの鰹のタタキと一緒だと~なんちゃって!

蒸せて梅雨も来ております。
泡さんで力を付けますかぁ~( *´艸`)
私は飲めませんが、夫殿がまあ美味しそうに頂いてまする(笑)

投稿: こころぐ郁美 | 2019年6月 7日 (金) 00時47分

☘アンコウさんへ
ありがとうございます。
これらの作品は半年以上も前だったので、何を作ったかすっかり忘れていました。
今は複雑な気持ちです。
今回は窯の中がすし詰め状態のため火が十分に回らなかったようです。出来栄えが予想できないのも穴窯の魅力なのでしょうか?
アスパラ丼 こらは以前知り合いに教えて頂いたレシピです。珍しいかもしてません。
上に掛ける餡がポイントです。私はニンニク・アンチョビ・コンソメを使ってます。
アンコウさんも良かったら試して見ませんか?

投稿: けいあん | 2019年6月 2日 (日) 07時13分

こんばんは~~。

 凄いですね。ずいぶんと沢山作りましたね。
なかなか素晴らしい作品ではないでしょうか?
 ご自身で作られた作品で召し上がる食事は
また格別でしょうね。 

 アスパラ丼は初めて拝見しました。地元では
普通に食べている郷土料理なのでしょうか?

投稿: アンコウさん | 2019年6月 2日 (日) 04時06分

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