« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

2019年6月

2019年6月27日 (木)

陶芸の本焼きが上がりました!(2019年6月期)

陶芸の本焼きが上がりました!(2019年6月期)


つい先日穴窯が終わったばかリ
会員の多くの人が”穴窯ロス”状態でなかなか作陶にも気持ちが入りません。
そのような中、12日の陶芸教室の時に突然の発表が有りました。

「今月本焼きします。絵付けと釉掛けの締め切り今月の22日」

これにはびっくり

と言うことはこの次の16日の教室の日から始めないと間に合わない?
何せ自分の作品は結構沢山溜まっているはず
記憶をたどってみると たぶん20個ぐらいかな?

(6月16日)一回目の絵付け&釉掛けでは 
中皿2枚 フリーカップ3個 スープカップ3個 紅茶カップ3個
を可なり焦って終わらせました。
しかし、終わってから色々と失敗だったことが思い出されます。
ベンカラで描いた細かい線が上手く出ないのではないのでは?

(6月19日)二回目の絵付け&釉掛け
フリーカップ2個 梅干し入れ3個 醤油挿し1個 急須1個 茶入れ2個
前回の教訓を生かし細い線は全てクレパスを使うことにしました。
葡萄と萩の絵にも挑戦して見ました。
「ベンガラで格好良く描くには10年早い」と皆に言われてるような気がします。

初めて使う”鉄赤”釉薬にも挑戦 どんな風に成るかな?
 

<6月26日(水曜日)の事>
釉掛けからワクワクドキドキの一週間が過ぎました。
一番乗りで陶芸センターに到着
先生が窯から焼き上がった作品を出しているところでした。

00p1060886 

一部ですが有る有る 2回目の釉掛けした分が先に出て来ました。
それから暫く待つと嫌な予感が的中 絵が消えてしまった作品が次から次へと・・・
自分の作品を纏めると(手前の板の分)

00p1060888

自宅に戻り次第 お米のとぎ汁で煮てから写真撮影です。

◆スープカップ群
絵付け後白マットを掛けました。かなり消えかけていますが、これはこれで良しとします。


01p1060896  

◆紅茶カップ群
絵が殆ど消えてしまいました。またリベンジします。

02p1060897


◆中皿群
絵付け後御深井青と透明釉を掛けてます。殆ど消えてしまいました。リベンジします。

03p1060898


◆フリーカップ群
黒マット2個と御深井緑+チャラ 

04p1060899
これは一回目の絵付け分にも関わらず ベンガラの絵が綺麗に出ました。
不思議な世界が広がります。
今回の中では一番のお気に入り

05p1060900

そしてここからが二回目の絵付け&釉掛け分です。

◆梅干し入れ3個と醤油挿し群「蓋もの1」
葡萄 萩 刷毛の絵具を飛び散らす”スプラッタリング”をやってみました。その後透明釉薬
醤油挿しは白マット このグループは良い感じに纏まりました。

06p1060910

07p1060903


◆フリーカップ群
萩とスプラッタリングで決めて見ました。

08p1060905

09p1060904


◆急須と茶入れ「蓋もの2」 
梅干し入れで蓋ものつくりを練習してからのこれが本命の蓋ものです。急須は上手く行きました。
しかし、茶入れはNG 釉薬が流れせんべいに頑固にくっ付いています。無理に剥がすと割れてしまうので、せんべいが付いたままの花入れとして使うことにします。

また作ります。
釉薬は初めて使った”鉄赤” 良い色なので他のもの使えそうですが、掛ける時は作品の半分までの高さがベターのようです(教訓)。

10p1060911

11p1060914

12p1060908

本焼きの収縮率の違いから急須の本体と蓋が合わなく成らないか心配していましたが、すべて合格

少しスキルアップ出来たかな?

 

ただ今、出来たての一番のお気に入りおしゃれカップに赤ワインを注いで、味わいながらBlog書いています。

この次は何を作ろうかな?

 

 

 

| | コメント (4)

2019年6月 1日 (土)

待ちに待った穴窯の作品に出会えました!

待ちに待った穴窯の作品に出会えました!(2019年5月期)

前回の続きです。

500℃のあぶりも順調に進み五日間の本焼き開始です。
本焼きの二日目に陶芸センター出かけました。

穴窯の前では、この日当番の人たちが交代で薪を焚いて窯の温度を上げています。
今日の目標は1130℃ 

センターに戻りでろくろで作品作りをしていると、声が掛かりました。
「薪を焚く特訓をするから来るように!」と

早速私も窯の中に薪を焚いてみます。

先ずは完全武装。革製の長靴 木綿のつなぎ 長い皮の手袋 顔はフェイスガード 、1000℃を超えるといい加減なものでは解けたり焦げてしまいます。

いよいよ蓋の開閉すると人とタイミングを合わせて、薪を右・左・真ん中を投げ分けていきます。
これを10回ほどやって特訓終了。本番では更に精度を上げて温度管理も・・・

それから2日後の夕方 いよいよ私の当番です。
小雨交じりの中、車を飛ばして陶芸センターに到着

今回は会員のご子息と仲間が薪焚きに参加して頂いたので、全体の当番表が随分と楽に成りました。
ありがとうございます。

そんなこともあり、夕方6時からの6時間は4人態勢で休憩も時々取りながら行きます。
今回の目標 1200℃

夢中で時間が過ぎ、気が付けば午前0時。メンバー交代の時間。

私はそのまま継続して3人態勢で朝の6時まで頑張ります。
今回の温度は攻めの最高温度 1230℃目標

焚口の開閉の人 薪を焚く人 薪を奥から運ぶ人 それぞれ1時間交代で進めて、気が付けば周りは明るく成って来ています。もうすぐ4時 残り2時間頑張るぞ!

雨上がりの朝もや 太陽がまぶしい 小鳥のさえずりが一段と大きく聞こえます。

次の当番のメンバーが2人やって来ました。ここで交代です。

小腹を満たすため軽く食べます。その後は陶芸センターの向かいには温泉が有りますので、温泉でゆっくり汗を流し疲れを取ります。

その後は休憩室で仮眠を・・・
2時間はぐっすり寝ました。

すっきりしたとろこで、食事の用意
用意していたキャンプ道具を出してお湯を沸かし、スパゲティーを茹でます。
並行して鍋でミートソースをバターで炒めます。
完成~~!

久々の青空の下で食べるブランチは最高です。

食事の最中ですが、早めの窯締めと成りました。
窯がさめるのを待ちます。



・ 

あれから一週間 窯は冷えたかな?
途中で異常な気候で北海道の東部では最高気温 39.5℃を記録
ここ、陶芸センター付近でも34℃だったそうです。

予定通りなら今日が窯出しの日
何時もより少し早く到着しましたが、既に窯出しが始まっていました。

01p1060839_1

焚口から記念撮影 先輩の大作がドッカ~ンと

手渡しで作品が窯から出てきます。
生まれ変わった作品が次から次へと、この瞬間が何ともたまりません。

02p1060840

センターのテーブル一杯に置けれています。

03p1060841

04p1060842

↓私の作品群 まだ迷子がいますので全部揃っていません。

05p1060843

全部揃ったところで今回は最低3個以上 センター内の穴窯作品展示ブースに出すことに成りました。

残りは自宅に持ち帰り、米のとぎ汁で煮てからひとつひとつじっくり眺めているところです。

06p1060847

↑ビアカップ類

07p1060848

↑珈琲カップ類

08p1060849

↑フリーカップ類 

09p1060851

↑花器H17cm & 湯呑(志野釉に吊るし柿を絵付け)

10p1060854

↑飯椀類

11p1060855

↑中皿 Φ17cm 

3枚を重ねて焼きましたので、くっ付いてしまい手前の1枚だけOK 後ろ2枚は焼不足と一部欠けました。

 

ようやく、出来たての作品も使ってささやかな夕食です。大きめの飯椀とビアカップは出来たてのほやほやです。

ビールが特に旨い 泡がいつまでも切れません! そして、アスパラ丼も最高!

P1060845

この次は何を作ろうかな?

 

| | コメント (4)

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »