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2017年1月14日 (土)

スピーカーの特性を調べる ”MySpeaker”

スピーカーの特性を調べる ”MySpeaker”

先日、音関係を仕事にしている人とお話する機会がありました。
その中で、「人間の持っている絶対音感は日々変動しているし、増して高齢になると部分的に劣って来ます」

薄々分かっていた事ではありますが、やっぱり自信過剰はだめですね。
やはり、測定器を使った正しい判断が必要のようです。
先日修理したスピーカーの特性が気に成ります。
以前はとても高額な機器を準備しないと特性など正しい判断ができませんでしたが、自作スピーカーマニアでは今や安価な定番のソフトが存在することが分かりました。
それは ”MySpeaker”

URL http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/

お試し版は無料でダウンロードできます。

元来WindowsXP版ですが、Win7対応も可能なようです。
ハイレゾコントローラに成ってしまった旧式のWin7PCにインストールします。

早速ダウンロード
インストール前にアカウントのセキュリティレベルを最低にするのと、互換モードを有効にしてXPSP2を指定
インストール完了

このソフトを利用するにはなんと言っても、音を拾うマイクが必要ですが、以前使っていたものがあるはずなので探しても見つからず?
そうだ、数年前の断捨離の時マイクも処分してたのを思い出しました。
ただ、この測定にはいい加減なマイクではやっぱりだめですね。
測定用の周波数帯域がフラットなコンデンサマイクが推奨とあります。
新規購入前にとりあえず動作確認
パソコンの内臓マイクならどうだろう?
やっぱり感度が低すぎてだめです。

互換モードを使えばWin10のパソコンでも出来るかも?
再チャレンジ!
インストール成功です。

まずはレベル調整 マイクの感度もOK 最新のPCは違う!
パソコン内臓マイクなので特性は目をつぶるとします。

先日修理したアッテネータのポジションを再調整 中高音を下げて-2.5dBで固定

では試しに測定してみます。
F(周波数)特性から

測定波形のど真ん中に 「ライセンスが未登録です。お試し版で動作中です」
グラフをオフセットする機能がありましたので-10dBオフセット
実際より下がって表示されますが”お断り表示”をかわせました。

Mysp_f2

10KHzのピークが気に成ります。この特性はマイクなのかスピーカなのか分かりませんが・・・

次に高調波ひずみも試しに

今度はオフセット表示がありません。この時はF特性のようには”お断り表示”が邪魔して一番いいところが見れません。

Mysp_2

30Hz 45Hzに気になるピークがあります。

いずれは正規ライセンス登録が必要でしょうか?

このソフトの必要性が十分分かりましたので、精度を上げた測定のためにはマイク環境の設備投資が必要になって来ました。
オーディオインターファイスも内蔵のものより外付けの高性能なものが必要。

・測定用コンデンサマイク
・マイクプリアンプ(下記プロセッサ一体型がベスト)
・オーディオプロセッサ(アナログからデジタルに変換)パソコン内蔵では限界

これを使って自作スピーカーの周波数特性だけじゃなくインピーダンス測定で色々な不具合を見つけることが出来そうです。
感に頼るだけでは、まずい!

楽しみがまた増えました。
もちろん、マイク関連は先ほどNet通販で手配したところです。

↓この続きはマイク環境が整ってから・・・!

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コメント

diamondtuba姐さんへ
おっはよう~~!
興味持っていただけましたか?
新しいことが分かるとワクワクしますね
拘りを磨くとまでは行きませんが、もう少し掘り下げてみようと思います

投稿: けいあん | 2017年1月16日 (月) 09時02分

こんにちは♪
先日は分解と修理、今度はスピーカーの特性?
なるほどぅー!
音をグラフで見ることが出来るんですね。
科学の授業を受けているようです。
今見たグラフがどのように変化するだろうー♪、マイクが届いたら、また、グラフをアップしてくださいませflair
気になりますぅnote

投稿: tuba姐 | 2017年1月15日 (日) 11時06分

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