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2017年1月

2017年1月28日 (土)

Newスピーカー到着 @MarkAudio Pluvia11

Newスピーカー到着 @MarkAudio Pluvia11

あの初夢?にも見た小粒でも魅力たっぷりの15cmフルレンジスピーカー
我慢できずに注文してしまいました。
ついでにMarkAudio日本の総代理店がこのユニット専用に製作したBoxも注文。

フィディリティムサウンド http://www.fidelitatem-sound.com/

Pluvia11_vg_photo_1738k  Nc11p_mhb_938k_2

それが今日の午後到着です。
早速組み立てようと思い箱の中を開けると、なんと綺麗に組みあがった状態で到着です。ラッキー! でも楽しみが少し減ってしまったかな?

仮置き状態ながら片っ端から色々なCDやパソコンに登録中のハイレゾ音源を聴いてみます。間違いない予想通りです。

P1050271

まてまて! 慌てずにユニットのエージング(鳴らし運転)をしなければなりません。
以前だと大音量で何日もガンガン鳴らしてのエージングでしたが、先日導入したツールMySpeakerの中にエージングツールがあり、音を出さずに鳴らし運転が可能です。
20Hzで再生しますのでほとんど聞こえませんし、おまけに1時間で完了出来ます。
これは非常に快適です。

その前に折角だから周波数特性を取ってみます。
そして、エージング完了後の特性を比べることにします。

Before After のグラフを重ねます。

赤線がBefore  青線がAfter

Mk_kasane

気持ち変わったかな?

そして、メーカー仕様書の周波数特性と比べて見ます。

Mk_pluvia11freq
ほぼ同等なので一安心です。低域がよく伸びているのがBoxの効果です。そのほか僅かな違いは部屋環境の影響でしょうね。

MySpeakerの測定性能も問題なし!

すっかりこのスピーカーの虜です。
新しいのはやっぱり違う。

↓新しいのはやっぱり切れ味が違います!

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2017年1月19日 (木)

スピーカーの特性を調べるP2 測定用マイク入荷しました!

スピーカーの特性を調べるP2 測定用マイク入荷しました!

待ちわびていたマイクがようやく到着しました。
今回、アプリケーションでの推奨マイクはコンデンサマイクECM8000でしたが
安定性を重視して価格は同等のDAYTONAudioのEMM-6を手配しました。
周波数特性表が付いていますが見ると20Hz~20kHzまで見事にフラットです。

P1050259

P1050260

それと、マイクプリアンプはティアックTASCAM US-2x2にしました。
USB AudioMIDI Interfaceでハイレゾ録音が容易にできるタイプです。
私には贅沢ですがマイクプリアップとUSBデジタル出力を求めたらこれしかありません。

P1050264

それではインストールやドライバーの設定をしてから、繋いで行きます。
マイクスタンドも設置してなんか仰々しく成って来ました。
プライベートなミニスタジオ?

P1050267

P1050269

早速、正式ライセンスを取得した"MySpeaker"で周波数特性などの測定をしていきます。

音響機器の設置場所が居間にあるため、決して音響的にいい条件とはいきません。
床のフローリングがむき出しだったり、壁の反響が大きかったりですが、まずはこのままでどうなのかが一番気になるところです。

最初に、先日修理したAurex-ss730

◆周波数特性 【サインスイープ:F特測定】

サインスイープによって周波数特性を測定します。急峻なピーク、ディップの検出ができ、外来ノイズの影響も少ない測定が出来ます。

Ss730_sinsweep

◆高調波ひずみ測定【サインスイープ:高周波歪み測定】

サインスイープによって高周波歪みを測定します。
黒----周波数特性。
青----2次高周波歪み +40dB高く表示されます。
緑----3次高周波歪み +40dB高く表示されます。
灰----ノイズレベル +40dB高く表示されます。

歪み成分は+40dBの値で表示します。まり表示上で、周波数特性を示す線と歪み特性を示す線が重なっている場合、歪みレベルは-40dBとなります。
"2nd H.D."は2次の高周波歪み成分で、波形の±振幅の非対象性が現れます。
"3rd H.D."は3次の高周波歪み成分で、波形の頭が削れる、いわゆる「クリップ」が現れます。
高周波歪みは非常に小さな成分なので、充分なS/N比を確保して測定を行って下さい。
灰色のノイズレベルが青・緑のレベルと近い場合は、正しい結果にはなりません。

Ss730_diston

◆応答波形表示【サインショット:応答波形表示】

単発のサイン波の応答波形を表示します。波形の歪みや、帯域ごとのずれ、立ち上がり、立ち下がりの様子を直接観察します。
縦軸は単発サイン波の周波数、横軸は波長の長さを360度とした経過時間です。

Ss730_sinshot_2

◆累積スペクトラム表示【インパルス  :累積スペクトラム測定】

インパルス応答波形を解析し、時間経過に対する周波数特性の変化を立体的に表示します。
振動板やキャビネットが長く共振していたり、特定の反射音等がある場合、これを観察出来ます。

累積スペクトラムは、所定の時間から後ろのデータを、指定のFFTサイズの矩形窓で解析した結果です。瞬時周波数特性を表しているものではありません。

Ss730_accum

次に一昨年スピーカーエッジを修理したJBL-LE8T

◆周波数特性測定

Le8t_sinsweep

◆高調波ひずみ測定

Le8t_distr


◆応答波形表示

Le8t_sinshot

◆累積スペクトラム

Le8t_accum_2

初めてのことなので、測定環境が完全とは言えませんが、それなりに分かって来たことがあります。

ショックですが、やはり出荷当時の性能が出ていません。

40年も経てば当然ですがすっかりくたびれてしまっているようです。

因みにss730出荷当時の仕様は↓

<”オーディオの足跡”より引用しました>  URL http://audio-heritage.jp/

Ss730s3

測定項目はまだまだあります。

その中でどうしても確認したいインピーダンス測定ですが、それは測定冶具を作らないといけません。そのための新たに抵抗や端子盤を調達しなければならず、もう少し先の楽しみに取っておきます。

↓古いものには限界があると言うことでしょうか?

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2017年1月14日 (土)

スピーカーの特性を調べる ”MySpeaker”

スピーカーの特性を調べる ”MySpeaker”

先日、音関係を仕事にしている人とお話する機会がありました。
その中で、「人間の持っている絶対音感は日々変動しているし、増して高齢になると部分的に劣って来ます」

薄々分かっていた事ではありますが、やっぱり自信過剰はだめですね。
やはり、測定器を使った正しい判断が必要のようです。
先日修理したスピーカーの特性が気に成ります。
以前はとても高額な機器を準備しないと特性など正しい判断ができませんでしたが、自作スピーカーマニアでは今や安価な定番のソフトが存在することが分かりました。
それは ”MySpeaker”

URL http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/

お試し版は無料でダウンロードできます。

元来WindowsXP版ですが、Win7対応も可能なようです。
ハイレゾコントローラに成ってしまった旧式のWin7PCにインストールします。

早速ダウンロード
インストール前にアカウントのセキュリティレベルを最低にするのと、互換モードを有効にしてXPSP2を指定
インストール完了

このソフトを利用するにはなんと言っても、音を拾うマイクが必要ですが、以前使っていたものがあるはずなので探しても見つからず?
そうだ、数年前の断捨離の時マイクも処分してたのを思い出しました。
ただ、この測定にはいい加減なマイクではやっぱりだめですね。
測定用の周波数帯域がフラットなコンデンサマイクが推奨とあります。
新規購入前にとりあえず動作確認
パソコンの内臓マイクならどうだろう?
やっぱり感度が低すぎてだめです。

互換モードを使えばWin10のパソコンでも出来るかも?
再チャレンジ!
インストール成功です。

まずはレベル調整 マイクの感度もOK 最新のPCは違う!
パソコン内臓マイクなので特性は目をつぶるとします。

先日修理したアッテネータのポジションを再調整 中高音を下げて-2.5dBで固定

では試しに測定してみます。
F(周波数)特性から

測定波形のど真ん中に 「ライセンスが未登録です。お試し版で動作中です」
グラフをオフセットする機能がありましたので-10dBオフセット
実際より下がって表示されますが”お断り表示”をかわせました。

Mysp_f2

10KHzのピークが気に成ります。この特性はマイクなのかスピーカなのか分かりませんが・・・

次に高調波ひずみも試しに

今度はオフセット表示がありません。この時はF特性のようには”お断り表示”が邪魔して一番いいところが見れません。

Mysp_2

30Hz 45Hzに気になるピークがあります。

いずれは正規ライセンス登録が必要でしょうか?

このソフトの必要性が十分分かりましたので、精度を上げた測定のためにはマイク環境の設備投資が必要になって来ました。
オーディオインターファイスも内蔵のものより外付けの高性能なものが必要。

・測定用コンデンサマイク
・マイクプリアンプ(下記プロセッサ一体型がベスト)
・オーディオプロセッサ(アナログからデジタルに変換)パソコン内蔵では限界

これを使って自作スピーカーの周波数特性だけじゃなくインピーダンス測定で色々な不具合を見つけることが出来そうです。
感に頼るだけでは、まずい!

楽しみがまた増えました。
もちろん、マイク関連は先ほどNet通販で手配したところです。

↓この続きはマイク環境が整ってから・・・!

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2017年1月 6日 (金)

スピーカーの修理 Aurex SS-730s

スピーカーの修理 Aurex SS-730s

我が家の標準スピーカーが時々ガリガリ、プツプツ
この年末年始に頻繁に聴いていると更に症状悪化です。
意を決して修理に取り掛かります。

1977年製 今から40年前 オーディオ全盛時代のものです。Aurex SS-730s
ホーン型ツイーターはメーカの自信作の逸品です。

これが我が家に来た時にも気が付いたので、その時は色々やったのですが、結局うまくいかずに諦めていたものでした。
今回再チャレンジです。

01p1050249_2

不調の原因はホーン型ツイーターのレベルコントロールのアッテネータがだめなのですが、これを点検するための作業です。

02p1050256

まずは作業入り口の確保です。
30cmウーファーの取り付け金具を外してもボックスとユニットが固着してます。
ここまでは前回もやりました。
多少の傷跡は許してください。金具の陰に隠れて普段見えないところならと、思い切って小さなドライバーでこじ開けます。
中々取れません、しぶといです。

やっと取れました。

03p1050245

次にアッテネータを外します。これには10mmのボックスレンチがドンピシャ

04p1050238

中を開けてびっくり 真っ黒に汚れています
アルコールで清掃しますが、完全に汚れは取り切れません。

05p1050239

06p1050243

次に接点復活剤の登場!

07p1050247

ここで仮組して音出しします。可なり改善しましたが、不安は残ります。
これ以上は良くならないのは承知の上の作業です。

本組しますが、その前にウーファーの配線の接続端子も緩くなっていましたので、きつくしてから繋ぎます。
これで大丈夫でしょう。

早速音出し、中高音域のレベルコントロールがスムーズに効いて非常に調子がいいです。
今まではところどころでしか音が出ませんでしたので、好みのレベルが選べないまま使っていたのです。
しかし、これで完ぺきではありませんでした。
大音量を出すとその振動でガリ プツ と成ります。

やはり近い内に部品交換しかありません。
ネットで同等品が見つかりました。8オーム 耐入力100W 
コイズミ無線サイトでは↓

http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=10036

08fostexr80b

直ぐには無く成らない部品なのも分かり一安心!

あとは部品を手配するだけです。

↓中音量なら全く支障ありません。これで老兵の復活です。

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2017年1月 4日 (水)

謹賀新年 初夢?

新年あけましておめでとうございます。

年末の大雪も一段落して、静かな新年があけました。
皆様のお正月はいかがだったでしょうか?

さて、少し前から始めた良い音楽が再生できる、最近のはやりの”ハイレゾ”の世界。
あまり深入りはしない様にと思っていたのですがやっぱり嵌り出しました。

年代物のお古るばかりで組み合わせているオーディオ機器ですが、頻繁に使っているといたる処でひめいが聞こえ出しました。ガリガリ ガサガサ 突然ストップ等々それでもだましだましの毎日ですが・・・

今のところデジタル音源を保存しているのは古くてスペックの低いパソコンですが、情報量の多い楽曲では時々音飛びが出てしまいます。パソコンが追いつけません。
そこで新しいWindows10搭載のパソコンならどうか?
さすがに違います。全く問題ありません。

次にはアンプ パソコンのデジタル音源を→ これをDACでアナログに変換し→ 旧式のアナログアンプで再生しているのが現状
理想はデジタルのまま増幅しスピーカーを鳴らす直前でアナログに変換ができるのがいいのですが、そうなればでデジタル式アンプに買い替えに成ってしまう
でも、この案件はもうすこし先送りにします。

何と言っても今一番気になるのが音の出口のスピーカーです。
良い音源を聞いていると粗が少し気に成って来ました。
昨年、手がけた”小粒でピリリと辛い”のキャッチコピーが似合う”ウッドコーン”を再び製作とも考えましたが、できれば違う方式のものを・・・・

スピーカーは大きいものに越した事ありませんが、住宅事情が許しませんので、手軽さ最優先です。するともちろん性能も落ちますがどこで妥協するか?

新年らしく色はヴィンテージゴールド
それがこれです!

Pluvia11_vg_photo_1738k

聴いた事がないのでどんな音が出るのか? ただただカタログの情報だけ
近くに視聴出来る場所もないので思いを巡らすだけです。

振動板のコーンの材料が今回は金属です。きっと金属くさい音が出ることは避けられませんが、その弱点を帳消しにするだけの魅力が一杯詰まった一品に惚れてしまいました。

コイズミ無線のサイト情報では↓

http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=110012291

ミクセルインターネットショップでは↓

http://mx-spk.shop-pro.jp/?pid=110260488

マークオーディオより15cmフルレンジPluvia Eleven登場!
このPluvia Elevenは、マークオーディオのMark Fenlon社長が技術的な見地から最も優れたドライバーと自負していたAlpair12Mの後継機として開発されました。
スピーカーユニットの部品(モーター部、コーン、コイル、サスペンション)全てを現在のAlpairシリーズと同じグレードを継承。コーンは最新のアルミニュームにジュラルミンを含有した最新軽量合金素材を採用しています。また、Markaudio_Sotaの上位機種に開発したコーン設計を適応し、小中容量のエンクロージャーにおいても十分な性能を発揮する様にチューニングしました。新開発の強固で薄いグラスファイバーのシャシーは、背面の開口を飛躍的に広げ、ロングストロークのモデルには不可欠の、コーン背面の流体、背面音の反射の逓減に大きな効果をもたらしています。

航空宇宙工学用に開発した最新素材をコーン振動板に採用 
Pluvia Elevenの振動板は高い曲げ応力負荷に対処するように設計された新しいアルミニウムにジュラルミンを含有した超強度航空宇宙グレード合金を使用しています。 形状は最も薄い部位で100μmm厚の素材をマルチフォームコーン製造シーケンスに2つのプロセスが追加され、非常に浅いプロフィールを実現しながら低域のロードキャパシティーを大幅に増加しました。

年の初めから気になるスピーカーユニット
もちろんこれら性能を引き出すためのエンクロージャー(箱)も凄く重要です。
上手くマッチすると、きっといい音が出るだろうな!と夢にも見ています。

↓今年も拘りの一年が始まりました!

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