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2016年3月

2016年3月29日 (火)

魅力的なウッドコーンスピーカー 完成です!

魅力的なウッドコーンスピーカー 完成です!

ここ最近は春を思わせる陽気です。まだまだ雪が残っていますが雪解けは確実に進んでいます。
しかし、自転車シーズン? とは行きませんので自宅で作業です。

前回の時点ではスピーカーボックスの塗装は夏の暖かく成ってから行うつもりでいましたが、待ち切れず決行です。でも屋外では無理なので室内でと考えた時スプレーでの吹き付けは不可能です。やはり刷毛塗りしかありません。と成れば使う塗料はこれ!
油性ニス(ウレタン)これなら比較的刷毛のあとが出にくいと思いますのでこれに決定。
色はオールナット風を選択。

オイルステンで着色してクリアニスと言う方法も検討しましたが木材がMDFで顔料が上手く浸透しないことが分かり断念しています。

ここで今までの作業を振り返って見ますと

・製作編その1 はこちら

・製作編その2 はこちら

01p1040693

ニスの刷毛塗りは側面だと塗料が垂れてしまいますので、常に平面しか出来ず、一面終われば30分待ち少し固まったところで横にしてまた一面、次にもう一面。
ここで完全硬化迄3時間待ちます。
ここから先程の要領で別の三面を塗って行きます。
結局1回塗るのに一日掛かる作業に成ってしまいました。

02p1040694

3回塗り終ったところでサンドペーパー(#400)で下地を作ります。
ここからが本塗りの作業。
正面は4回 他の面はそれぞれ2回塗って塗装作業は終了。

ここまでで述べ6日間掛かりましたが未だ序の口。ピアノ等の楽器は16回ほど塗り重ねていると聞きます。

次は塗装面の面だしです。
これは実機グライダーの塗装面の面だし作業で習得したノウハウを応用して見ました。
サンドペーパー #600⇒ #800⇒ #1000⇒ #1500⇒ #2000
強く掛け過ぎると折角塗った塗装を全部削ってしまうことになるので軽くやさしく慎重にサンドペーパーを掛けて行きます。やはりもう少し厚く塗った方が良かったかな思います。最初の色に比べ少し薄く成って来ましたのでこのあたりが潮時です。ここで作業終了。

次はコンパウンドで磨きです。
#3000⇒ 超微粒子(約#6000)⇒ 鏡面仕上げ(#9800)
もうピカピカです。
自分の乗用車以上に輝いています。面だしもばっちり!

04p1040707

箱の完成です。

テーブルの上に並べてしばし感激に浸ってしまいました。
オールナット風と言うよりも期せずして”珈琲ブラウン色”に成ってしまいました。 

ここでお気に入りの珈琲を淹れて一息です。

06p1040716

いよいよユニットの組み込みです。
吸音材をいれて、後部パネルにターミナルを取り付け、最後にウッドコーンスピーカユニット(DCU-F131W)をネジ止めします。

出来ました。見てよし!聴いてよし!のウッドコーンスピーカーの完成で~~す。 

07p1040719

早速♪音楽を流してみます。 ここで最初に聴く音楽は! MILES DAVIS Kind of Blue ~

非常に透明感のある音色で以前より引き締まったように感じます。補強材の効果が出ているようです。

暫くは少し大音量でエージングです。更に落ち着いた音に成るでしょう。
今後が楽しみです。

今回は塗りを楽しみながら、この次に予定している食卓テーブルの再塗装の予行演習も兼ねていました。そして刷毛塗りでも十分いける感触を掴めました。

03p1040696

ただこれを外に持ち出すにも一苦労 90×160cm  たぶんかなり重いだろうし・・・

この塗装も室内でやって見ようかな? 匂いは我慢できるかな?

↓今回の塗装はヴィオリン等の木製楽器の塗装を狙って見ました。ミッション成功!

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2016年3月20日 (日)

魅力的なウッドコーンスピーカー 製作編その2

魅力的なウッドコーンスピーカー 製作編その2

あれから一週間が経ち未完成ながらウッドコーンスピーカーをじっくり視聴しました。
充分納得、やはり期待以上の音質 完成が楽しみです。
いよいよ箱の成型に取り掛かります。

昨日までのポカポカ陽気とは打って変わって今日は少し肌寒いです。気温0℃
それでも時折日が差しますので庭先に日曜大工の様に店を広げます。

サンドペーパー#80 #120 #240とかけてかなりつるつるに成ってきました。
3時間ほど連続でやった性でしょうか?、電動サンダーの振動で手が腱鞘炎に成りそうなので、ひとまずここまで・・・
下地が出来上がりです。

1p1040661

次に音響用の補強をするため材料を切る出します。

2p1040663

近くのホームセンターではあまり硬い角材が見つからないので、取りあえずラワン材19×30mmを使い、前面バッフル板裏に一本、側面板内側にタスキ掛けに一本をそれぞれ木工ボンドで接着します。

3p1040689

4p1040680

少し日が陰って寒くなって来ましたので今日はここまでで終了とします。
続きはまた後日・・・

↓着々と進行中 ウッドコーンスピーカー 

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2016年3月13日 (日)

魅力的なウッドコーンスピーカー 製作編その1

魅力的なウッドコーンスピーカー 製作編その1

昨夜 外出から戻ると 宅急便の不在案内票が・・・
即連絡し待つこと1時間
遂に我が家に これがやってきました。

PARC Audio のDCU-F131W  ウッドコーン13cmのユニット

01p1040652

ひと月前に注文していましたが、受注生産のため納期一か月 待ち遠しかったです。

前回の記事の後 色々悩んだ結果 プロが設計しウッドコーン専用にチューニングしたボックスキットを買うことに成りました。
今後の勉強のためプロの設計とはどんなものを知りたく成りこれに決めてしまいました。
DCK-F131W-A (外形230×270×350mm)

バッフル背面のエアーフロー対策のザグリ加工やダクト開口部のR加工だったり なるほどここまでやるんだ!って感じです。

またダクトの塩ビパイプの肉厚がこんなにも違います。

02p1040654

手前: 私が前回の自作スピーカーを作った時の塩ビパイプ 2mm厚
奥側: 今回のもの 5mm厚 不要な共振対策のための様です。

早速組んで行きますが、その前にダクトの塩ビパイプの面取りをして置きます。これも音質に影響するらしいです。

そして、このバスレフダクトの共振周波数を確認して見ますと 45Hzと出ました。長さは変更せずキットのままとします。

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↑<ダクト面取り 左:処理前 右:処理後>

いよいよベルトクランプで絞めて組んで行きます。

04p1040657

箱の生地が出来上がりました。

05p1040658

これからは紙ヤスリで磨いて塗装ですが、その前に試しに音出しです。
もちろん吸音材や背面のターミナル取り付け穴は開きっぱなしですが、とりあえず・・・

06p1040659

♪ マイルスディビス ビルエバンス ジョンコルトレーンetc
♪ ヴィオリン協奏曲 ピアノ協奏曲 交響曲etc

一通り聞いていますがこのままでも凄い潜在能力 このスピーカーに感動です。

期待以上です。コンパクトなのに、これには驚き!!

塗装は先延ばしして暫くこのまま聞いて見ることにします。でも吸音材だけは入れてみるかな?

もちろん綺麗な塗装をするには、気温がもう少し上がらないとできませんので、もう少しの我慢です。

さて何色にしようかな? 白色? 青色? 黒色? クリア? 

↓プロの設計したボックスはやっぱり違いますね。勉強に成ります!

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2016年3月 8日 (火)

AFAグライダークラブ ミニ通信20160305 航空安全講習会

AFAグライダークラブ ミニ通信20160305 航空安全講習会

 飛ぶこと遊ぶことが大好きな、グライダークラブの活動を
   一会員から見たこと感じたことを気ままに書いています。

3月5日(土)晴れ 

この時期グライダーは冬ごもりの最中ですが、今年度の締めの行事。
北海道滑空協会の総会と航空安全講習会が地元で開催されましたので参加してきました。
 

第一部
空の安全は皆んなの願い! 
最近小型航空機やグライダーの事故が多く見受けられます。これがいつ自分たちが当事者に成らないとも限りません。事故を未然に防ぐための色々な対策や手法を学びました。
無理をしない 悪天候・タイトなスケジュール・体調不良・機体異常などが有るときは飛行中止や延期や途中で引き返す勇気を持つこと。慣れているからと強硬突破は絶対しない。
また特に高齢者は知らない内に身体能力の低下が起きていることの自覚を持つこと。
これは私もこの高齢者の範囲に入ります。
 

第二部
BLIPMapの読み取り方とその活用法
 

少し前から自己流で時々このMapを見ていましたが今一充分に理解できていません。
具体的な活用方法を学ぶ時です。
もちろんPCも持参します。タブレットでも良かったのですが、速い操作をするにはモバイルノートPCに限ります。
 

講義に先立ち、このMapは大気境界層と言われる1~2kmまでの雲の下の領域について予測するものです。もちろんそれより上空を飛行することも稀に有りますが大半はこの範囲で雲の下の飛行が多いからとの事でした。 

色々な予報情報が有りますが、私たちグライダー仲間が良く使うのは、主にサーマル・コンバージェンス・ウェーブの三第要素の予報ですね。 

サーマル(熱上昇風)の予報
 ・グライダーで利用できそうなサーマルの高さ
 ・サーマルの上昇速度
 ・積雲の雲底高度
 ・大気境界層の高度と平均の風
 

コンバージェンス(集束風)の予報
 ・大気境界層中の最大上下動
 ・コンバージェンス発生時の地上風
  ・エマグラム
 

ウェーブの予報
 ・850hPa面での垂直速度と風
 ・700hPa面での垂直速度と風
 ・500hPa面での垂直速度と風
 ・BLIPSPOT
 

実際の使用例として
昨年の5月10日 滝川滑空場では強いコンバージェンスにより高高度長時間フライトが出来たそうです。その時の過去データも取り出せますのでこれを使って確認して見ます。
なるほど!
 

2015.5.10 1200 のBLIPMap Surface Wind ↓ 

「黒色でマークしたとこでコンバージェンスが発生」

 

20150510surfacewind

 

2015.5.10 1200 のBLIPMap  BL Max Up/Down Motion ↓ 

「100cm/s 以上のところに注目」

 

20150510blmax_up_down_motion
やはり滝川周辺ではコンバージェンスが多発してます。
 
ではその時の自分たちの当麻滑空場では残念ながら好条件ではありませんでした。そして15時以降は北風が強く成って来ましたので早めの活動終了と成りました。
 

フライトログを調べると 

ASK13:12、Ka6:4、ファルケ:3 大半が5分前後でしたがそれでも14~25分のフライトが3本ありました。 
1150-1204 0+14 (Ka6)ezo
1407-1425 0+18(ASK13)keian  1432-1457 0+25 (ASK13)gomi
 

参考までに当日の私の記事は↓ 

http://ja8dni.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/20150510-de2c.html

 

上のBLIPMapを見ても残念ながら当麻滑空場周辺は特別の事が起きていないことが分かります。 

なおこのツールだけですべてが分かる訳ではないので、従来からの天気図 空港の天気情報(METER&TAF) 等に付加してより戦略的に上昇風を予測しなけれ成らないそうです。

 

↓分かれば分かる程奥が深い上昇風の世界です。

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