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2014年3月

2014年3月29日 (土)

春休みワークショップ ~ アンモナイト化石発掘と石磨き

3月27日(木)sun の事

今日は旭川市科学館内で開催されます”サイエンスボランティア旭川”主催の「春休み大人も子供もワークショップ」のお手伝いをしてきました。

私の担当コーナは「アンモナイト化石発掘と石磨き」です。

アンモナイトの化石は実際には”ノジュール”とよばれる非常に硬いかたまりの中に成りますが、今回は石膏と粘土で固めた土の中からアンモナイトの化石を取り出す疑似体験をしてもらいました。

中世代の海で大いに栄えたのですが6500万年前 中世代の終わりに恐竜とともに姿を消してしまいました。
その後地殻変動で海であったところが隆起し現在の地表に成りましたので、化石として容易に見つけることができるようです。
そしてこの北海道は特にアンモナイトの化石が多く発掘される世界でも有名な地域です。

アンモナイトは貝の仲間ではなく、イカやタコなどの遠い祖先で、分類上は軟体動物の頭足類に当たるようです。

さて、いよいよ発掘体験開始です。
木製のヘラで少しづつ土を崩していき、中から化石が出てきたときには子供たちの歓声が上がります。

これを磨くのは、各自自宅に帰ってからとして、続いて石磨きの体験ですが、これは別の石で行います。

用意したのの礼文町で採取した白い瑪瑙(メノウ)。紙やすりの850番 1000番 1500番 2000番で順々に磨いていきます。もうピカピカです。

私も貰ってきましたので、アンモナイトを自宅でこつこつと磨くことにしました。

砥石でひたすら削ってアンモナイトの生身が少し出てきました。もうわくわくです。ここまで2時間。
更に1時間、削ってついに中心部分が出てきました。後はゆっくりくつろぎながら最終仕上げします。
作業前の写真を撮り忘れてしまいましたので、もう一個あった加工前の化石を並べてみます。

00p1020832

              <↑左:加工前 右:断面まで研磨したもの> 

そして研磨したアンモナイトの断面を拡大すると、6500万年前にタイムスリップです。

02web_p1020827

            <↑クリックすると拡大します>

↓アンモナイトの化石の断面まで研磨してみました。中世代にタイムスリップです。

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2014年3月17日 (月)

春スキーとパラグライダー @カムイスキーリンクス

今朝、急に雪模様 たしか昨日見た天気予報では晴れのはずだったのに・・・

でも30分ほどでやみました。5・6センチは積もったでしょうか?
ふわふわの綿毛のような雪です。

そして、ピーカンの天気です。そわそわ・・・
1週間前に”今シーズンのスキーは終わり!”と決めつけ道具はすでに片づけてしまったのですが、また引っ張り出して、いつものカムイスキーリンクへやってきました。

固いバーンの上にさらっと積った雪が何とも言えずいい感じです。天気もいいし強い日差しで暖かくも感じます。
これぞ春スキーですね。

5・6本滑り 雪も緩んできましたので、これが最後と思い滑り出すと、目の前に黄色いものが・・・・

01p1020792

パラグライダーの愛好家の人たちが準備をしているじゃないですか!
今シーズン初遭遇です。

少し風が強いようです。様子を伺うこと20分ぐらいでしょうか? 少し風が弱まった瞬間をみて、いよいよスタートです。

02p1020800

パッと開いたと思ったら一気に上昇して行きます。

03p1020801

更に高度を取って行きます。気持ちよさそうです。

05p1020805

大空に吸い込まれそうです。今日は良いものが見れました。

↓今シーズン初遭遇 パラグライダー!
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2014年3月12日 (水)

燃料コックは未使用時OFF? ~ GB250クラブマン

先日の嵐が去り、ここ数日いい天気が続きます。

朝晩まだ冷え込みますがそろそろ春も近い感じがします。
後10日もすれば本格的な雪解けが始まるでしょう。

まだ春には早いですが一寸気になり車庫を覗くと、オートバイGB250クラブマンは未だ冬眠中です。
昨年に冬眠の準備として最終確認した、燃料コックも当然ですがOFFのままです。

01p1020790

この燃料コック、普段も走り終わったら毎回OFFにする習慣に成っていますが、人によっては夏のシーズン中はいつもONのままみたいですね。本当はどっち?

このオートバイの最初のモデルは1983年(昭和58)ですから以来31年もたっています。私のモデルは最終モデルS型 1995年(平成7)ですが、それでも19年目で結構古くなってきました。
そして、この燃料コックは最初から変更はありません。

燃料気化装置にキャブレターを採用し、キャブレターへの燃料供給に自然流下式を用いているオートバイのほとんどは、燃料タンクから燃料供給経路を開閉する燃料コックを備えています。
このオートバイの燃料供給は、燃料タンクをキャブレターよりも高い位置にして、重力によって燃料がキャブレターのフロート室へと運ばれて供給される方式です。
フロート室に溜まったガソリンは駐車中や車庫に保管中にも徐々に揮発して、燃料コックで供給を止めない限り揮発して減少した分だけ次々に供給され続きます。
この状態が続くと燃料を無駄に失うだけでなく、車体周辺の空気中に揮発性の燃料成分をまき散らすことにも成ります。
そして、フロート室には、不揮発成分の燃料が残り、キャブレターの流路を詰まらせる場合もあります。
さらにひどくなるとフロートの上下動に連動し燃料を止めるスピンドルが固着し、燃料が止まらずフロート室からあふれ出し、燃料タンクの大半の燃料が床に流失とも成りかねません。
これに車庫のドア開閉時の何らかの火花による引火で・・など最悪の事態も考えられます。

燃料流失関連記事は 昨年6月3日キャブレターの点検 8日のキャブレターの清掃にありますので参考にしてください。

こうした問題を解消するために、燃料コックを設けて燃料の流出を止めることができるようになっています。
ですから、フォロート式キャブレターのオートバイを扱う時は毎回燃料コックのOFFを行うのが相応しいかと思います。次回のスタートもスムーズにいくこと間違いなしです。

近年発売のオートバイはキャブレターはなくインジェクション方式で電磁ポンプで強制的に燃料を送りますので、こうした心配は無用です。

また、古いオートバイに限らず 芝刈り機械や農業用機械もこのフロート式のキャブレターがまだまだ多く稼働していますので取り扱いには十分注意が必要かと思います。

「燃料コック」について、ウィキペディアを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

↓そろそろ春の準備を始めようかな?  応援のポチリ頂けると嬉しいです!
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2014年3月 7日 (金)

嵐が来る前に! ~ スキー&スノースクート

昨夜から発達中の低気圧の影響で大荒れの天気です。

北海道各地では事故を未然に防ぐための主要道路の封鎖も行われています。
朝起きてびっくり、自宅周辺は真っ白 冬に逆戻りです。
それでも強い風を伴った吹雪ですが、時折晴れ間が出るなど比較的落ち着いています。
新しい雪が15センチ程積もりましたので、新雪求めてスキーと思いましたが、いつものスキー場カムイスキーリンクスは 強風のため一部リフトとゴンドラが運休と成りました。
今日一日、二日は大人しくするしかありません。
こうなることは予測してましたので、嵐が来る前にしっかりスキーを楽しんできました。

3月4日(火曜日)cloud のこと

先日手に入れたスノースクート フリースタイル用のボードの幅が少し広すぎるため、ノーマルボードを考えていたところNetで破格値のボードを発見。直ぐさま購入。
待つこと一週間ようやく届きました。
早速交換してやってきました。いつものカムイスキーリンクス。
夜中に10センチ程の新雪が積もりましたので好い条件です。
ゴンドラで頂上まで上がりゴールドコースを少し降りかけたのですが、斜面はガリガリ
ここはやめて緩やかな初級コースを行きます。いい調子です。
試乗会の感触が戻ってきました。
ゆっくりですが色々試しながら降りてきました。いいです いいです
圧雪斜面より未踏斜面が気持ちがいいですね やっぱりスノーボードと同じですね
計3本滑っただけでクタクタです スキーの2倍3倍も楽しめます。 

3月6日(木曜日)cloud/snow のこと

今朝も5センチほどの雪が積もりました。少し重たいですが・・
明日から大荒れの天候ですので、今のうちにと思い今日も来ましたカムイスキーリンクス。
前回の足元はスノートレのため雪が深いところは少し苦手でしたので、今日はゴム長靴で登場です。色々調べると 長めトレッキングシューズやスノーボード用のソフトシューズが良いようですが、ゴム長靴でも十分でしょう。
今日も前回と同じゴンドラで頂上まで上がり、一寸小休止。

P1020780_2

スキー場の看板も以前より随分低く成ってきました。只今頂上では積雪180センチ。
先日同様、初級コースを行きますが、今日の雪は重たい。
中間地点で晴れ間が出ましたので、景色を見ながら小休止。

P1020783

スキーの時とは違い、遠くの景色や自然を楽しみながら滑ることができます。
ゴム長靴正解です。どこでも気にせず入っていけます。
やっぱり未踏斜面が気持ちがいいですね。
この次はバックカントリー? なんて思ったりしますが、まだまだ特訓しなければ・・・
今シーズンはいつまで楽しめるかな 雪よ解けないでおくれ!


カタログの表紙に素晴らしい写真がありました。こんなことも出来るのですね。

Img

↓スノースクートは自転車シーズン前のトレーニングに最適です!

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2014年3月 3日 (月)

星の話 崩壊した彗星の謎 ~ 旭川市科学館 

3月2日(日曜日)cloud

毎年この時期になると楽しいイベントがあります。
旭川市科学館では顧問である国立天文台・副台長の渡部潤一教授を講師にお迎えして、いつも楽しい分かりやすい星のお話の講演会がありました。

今年のテーマは 昨年後半に話題となったアイソン彗星です。
当初予測では太陽に最接近した後Uターンするように軌道を変えていく様子を世界中が注目していたのですが、残念ながら太陽の熱で崩壊してしまいました。
とにかく天体の予測は難しい・・・ の言葉が印象的でした。

01img

当初予測の軌道

02feature3m_2

太陽最接近後の予測 アイソン彗星のうごき

03obs3l_3

12月以降もこのように彗星の姿が見えたはず?

ところが太陽に最接近した時点で崩壊してしまいました。

その時の映像がSOHO衛星から捉えた映像で確認できます。

欧州宇宙機関(ESA)と米国航空宇宙局(NASA)が1995年に打ち上げた太陽・太陽圏観測衛星SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)

Isonc2latest

      ↑クリックすると太陽に最接近した軌跡が現れます

お話はこれだけで終わらず、昨年2月のロシアの隕石についても解説がありました。

ロシア・チェリャビンスク州に落下した隕石は上空20kmで爆発したため、比較的被害が少なかったことが不幸中の幸いだったようです。そのままだと直径100mのクレータができ、大きな被害が出た可能性があるとのことでした。

そして、この次の大きな天体ショーは2061年 (今から47年後)にやってくる ハレー彗星はぜひ楽しみにしてほしい。「たぶん講師の自分は星に成っているでしょう(笑い)」  

「とにかく、晴れた日には夜空を見上げて星に思いを馳せてほしい!」

P1020779_2

渡部先生 楽しいお話ありがとうございました。

資料・写真は国立天文台のHPを参照させていただきました。

↓時々夜空を見上げて星に思いを馳せるのもいいものです! でも寒い!

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