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2013年11月27日 (水)

50年前のあのSが蘇ってくる S660に進化して!

今月の22日から東京ビックサイトでは”第43回東京モーターショー2013”が開催中である。

一寸遠いので、インターネットで様子を伺っているところである。その中でやはり一番気になるのはHondaのブースの"S660 CONCEPT"である

↓東京モーターショーサイトのフォトギャラリー

http://www.tokyo-motorshow.com/gallery/photo/01_240_Honda/index001.html

↓Hondaのサイトの出展車両詳細

http://www.honda.co.jp/motorshow/2013/tms/list/

もっと詳しく知りたいと思い書店に立ち寄り車雑誌コーナへ行くと、いきなりS660の活字が目に飛び込んできた。

新車プレビュー速報」として、まだ製品化前のコンセプトなのに新車発表の扱いである。

”おまえは何者だ?” ”ビートの後継車なのか?” ”それとも新しいSなのか?” ”Sシリーズの名前を得たことはよりスポーツカーへの変身の証しなのか?”

迷わず購入しのがこれ!

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Honda S660 CONCEPT  交通タイムス社  @1200円 

2年前に伊東社長が発表した”ビートの様な車を開発中である”が現実となってきた。

そして、先日の東京モーター開催の冒頭、伊東社長の挨拶を見ると

http://www.honda.co.jp/news/2013/c131120.html

第43回 東京モーターショー2013 代表取締役 社長執行役員 伊東孝紳 挨拶内容より
抜粋
 

Hondaは今年、四輪販売50周年です。1962年に、全日本自動車ショーで、小型スポーツカー「スポーツ360」を出展し、翌年に、四輪ビジネスの船出を迎えました。「スポーツ360」は、それまでの軽自動車のイメージを打ち破り「枠にはまらない」Hondaを象徴する一台でした。そして、「スポーツ360」は、本田宗一郎が掲げた「四輪ビジネス進出」という大きな夢の第一歩であり、Hondaの四輪車の原点です。 

・・・・・ 

そしてHondaは、ミッドシップスポーツモデルを、スモールカーでも実現します。

待望の次世代軽スポーツ「Honda S660 CONCEPT」をご紹介します。この「Honda S660 CONCEPT」は、ミッドシップレイアウトならではの軽快で力強い走りと、抜群の安定感に加え、ダイナミックなデザインが特徴です。「とにかくかっこいいHondaらしい車をつくりたい」という若いエンジニアの自由な発想を具現化しました。現在、2015年の量産化に向け、あふれる情熱と技術を結集し、鋭意開発中です。

・・・・・

やはり、この車は只者ではない。ビートの後継などと言うのは大変失礼であると感じてしまう。

HONDAが自動車産業に参入してから50年、この節目の時に”原点に戻って本当に楽しめる車をつくる”と言うことがひしひしと伝わって来る。

最初の市販乗用車があのS500であり、すぐにS600がでてきた。あのころは中学生で只々憧れだけでとても近寄れる存在ではなかった。雑誌を眺めたりS600のプラモデルを作ったりしていたものである。その中でも鮮明に記憶として残っているのが一冊の雑誌の記事に出会った。現地のチーム監督・中村良夫氏が本社に宛てた”来た見た勝った”の電報。

今の様にインターネットなどない時代、これが一番早い手段。日本のメディアは一社も現地にいなかったらしい。この有名なフレーズは メキシコF1グランプリで F1参戦2年目で優勝したことである。RA272・日の丸を纏った真っ白な葉巻の様な車体に1500CCのエンジン。

指揮していた中村良夫氏 は中島飛行機の出身者 レース会場のメキシコの高地は空気が薄く多くの参加者が苦戦する中、Hondaは航空機のエンジンは空気の薄い上空を飛ぶ事を前提としたエンジンコントロールが当たり前なので、このノウハウを生かしたキャブレター設定で見事優勝を果たすのである。

当時無謀と言われたHondaのF1参戦だったが、これは奇跡的な快挙の瞬間でもある。

そして時代はモータリゼーションへと流れ行き、オイルショックを経てバブル期が到来。

この時(1991年)出てきたのがビート(Beat)である。パワーもない 速くもない でも運転することがめちゃくちゃ楽しい車 軽自動車なので維持費も安いのでセカンドカーに持ってこいであった。しかし何度か展示会に足を運ぶが一家に3台は不要として断念。

それから10年が経ったある日、偶然見つけた中古車が今の我が家の愛車ビートである。黄色が一番似合う 軽自動車の証、黄色のナンバープレートもボデイカラーの一部にも成っている。

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             《ある時は自転車も積んで移動できるBeat》

販売から20数年経った今でも多くのオーナに愛し続けられ、廃車率の低さは異例の事実のようだ。特に栃木県周辺では普通に沢山のビートが走っていると聞く。これらの多くはHondaの社員が持ち主らしい。Hondaは自分が欲しいものを製品化する。本当にいいものだけを製品化する。この気質がとても好きだ。

このS660は新しい時代のホンダのスピリットの結晶として、原点に戻ってビートを超えた楽しい車として1年後に販売されることを、首を長くして待つことにする。

↓Honda S の復活を楽しみにしています!

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